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zoom RSS 柳美里が福島で活躍してる

<<   作成日時 : 2017/03/10 07:53   >>

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 作家の柳美里(ユ・ミリ)さんが鎌倉から福島県南相馬市に移住して、執筆活動の傍ら、地元FMのインタビュー番組を続けたり、高校の文章講座を指導したりの活動を続けていることを初めて知った。今朝4時、たまたまNHKのラジオをつけたら、深夜便でインタビューを受けていた。

 失礼だけど、在日コリアン作家、柳美里の作品は読んだことがない。どこかの新聞で連載していた時も。とがった、突っ張った話題ばかりが記憶に残る。

 今朝も、NHK福島の東(あずま)というアナウンサーがインタビューの冒頭そんなことを言っていた。

 柳は2011年3月の震災勃発のあと、福島県南相馬市に通い続け、地元のFM放送、南相馬ひばりエフエム」の「ふたりとひとり」という、住民を対象とした番組のインタビュアーを続けている。2年前には同市原町に、高校生の息子と移住。息子は原町高校に通う。

 2人ずつインタビューした人はこれまでに480人というから、2で割って240回続いていることになる。近しい人同士2人を呼ぶと、緊張が和らぐし、方言を交えた2人の対話も聴けるというメリットを柳は強調していた。なるほどなあ。

 インタビューのほかに、息子が通う高校で作文を指導しているとも。

 もうひとつ、地元の商業と工業二つの高校が統合して4月開校する小高産業技術高校の校歌の作詞も引き受けた。

 詞が出来てから旧知のミュージシャン長渕剛に作曲を依頼、4月11日の開講式で披露される。


 さらにもう一つ。近く常磐線小高駅前に書店を開店して店にも立ち、本選びの相談にも乗る。書店の名は「フルハウス」と決めた。同名の小説で第24回泉鏡花文学賞を受けた。フルハウスは「満員御礼」という意味もある、とけさのご本人。

 鎌倉での執筆活動では自宅に閉じこもり、外部を遮断した環境で書いてきたが、福島に来てからは図書館で周囲の人の気配を感じながら書いている、いう。

 「以前のあなたとは大変な変わりようですね」という東アナに「これが私の本来性かもしれない」と柳。

 柳が住むところは福島原発から25キロ圏内。高校生連れた移住を「虐待ではないか」とSNSで批判された。「その25キロ以内にもたくさんの人が住んでいる。25キロ圏内に移住することを非難するのはそこに踏みとどまって生活を営む人々への侮辱(侮辱といったかかなあ。メモ取ってないので不確か)。それは県外に避難している人々へのいじめに通じている」とかつての尖った柳美里の片りんを見せた。

 福島に言ってからのものを読んでみようか。

  このブログを書いたあと、以下のインタビュー記事が見つかった。ご参考に。
 
https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/150908/
 

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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