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zoom RSS 違憲の安保法案強行成立

<<   作成日時 : 2015/09/19 08:18   >>

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 歴代政権が禁じてきた 集団的自衛権 の行使を可能にする 安全保障関連法案 は19日未明に参院本会議で採決され、自民、公明両党などの賛成多数で可決・成立した。(北海道新聞19日朝刊電子版前文)。最後には数の力に抗しきれないことは先刻承知で、前夜眠りに就いたが、やはり怒り、落胆は計り知れない。

 朝、郵便受けに道新、毎日を取り、ついでにセイコーマートで朝日、読売、日経を買う。5紙の1面を見比べてみた。見出しで過不足ないのは朝日だろう。

 
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朝日新聞19日朝刊1面

 安保法成立へ。 「へ」は締切(降版)段階でまだ採決が終了していないため。道新を除く4紙はみな「へ」付き。それはどうでもよい。「海外での武力行使に道」「自公、違憲批判押し切る」も適切だ。「集団的自衛権」のキーワードがないのは、「海外でー」が具体的に代表しているから、3本で力強く謳うのならこれでよい。

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北海道新聞

道新は横カットで「不戦の歩み 転換」その下に「安保法成立」、縦見出しに「集団的自衛権 行使可能に」。やはり、「違憲」のキーワードが1面の見出しにないのは残念。これほど「違憲」の疑いが濃厚な法案が出された前例がなく、これから民衆運動のカギを握っているのだから「違憲」のふた文字は不可欠だ。

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▲毎日新聞

 毎日にも「違憲」がない。

 道新も毎日もこれまで、違憲問題には厳しい論陣を張ってきたのに、肝心の節目で落としたのは残念。

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▲読売新聞

 読売は法案賛成を鮮明に打ち出してきたから、こんな紙面になるのだろう。1面に政治部長作文があるが、「戦禍を防ぐ新法制」と見出しで謳うのも権力に無批判。ジャーナリズムの使命をはっきり放棄している。900万部、世界最大の部数をもちながら、この体たらくは犯罪的すらある。

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日経新聞

 横カット「安保法案 成立へ」も5紙のなかでいちばん小さく、経済ニュース優先の姿勢は崩さない。しかし、4本見出しの最後にちゃんと「野党、違憲と批判」と押さえているのはさすが。

 一面に編集トッップや論説トップ、社説を掲げていないのは日経だけ。道新の社説の見出し「『国のかたち』信を問え」とあるが、これは安倍政権に向けて国会解散、総選挙をして新安保法の信を問え、と言っているのだろう、と思って本記を読んだが、明確な記述がない。具体的にちゃんとか書ないと、問題提起にならない。

 

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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