テーマ:憲法

「改憲」ラッパむなしく響くー憲法記念日

きょうは第73回目の憲法記念日。新型コロナウイルス禍ですっかり霞んでしまったように見えるが、両者は大いに関連する。自民党内には、「コロナ禍のような緊急事態に対応できる強い憲法を」などと便乗気運があるからだ。早起きしてコンビニから3紙(道新、朝日、読売)も買い、紙で講読している毎日、日経、さらにはネットでNHKの憲法記念日関連ニュースを見…
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憲法の番人たれ。

12月5日、ひょんなことから期日前投票したが、最高裁裁判官国民審査はなぜか、7日から期日前投票がはじまる、ということだった。したがって、もう一度、区民センターにいかねばなりません。で、いま数日前入手した公報をみて、裁判官を評価しようと思っています。  注目したのは、審査を受ける5人の「裁判官としての心構え」。どんな憲法観を…
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政権が「法の上に立つ」日-14年7月1日を忘れない

きょう7月1日の午後、日本国憲法が認めていない集団的自衛権行使の容認を閣議決定するという。政権が法の上に立とうとした「愚かな日」として、わたしはこの日を一生忘れない。  北海道新聞、毎日新聞の月決め購読紙に加え、朝日、読売、日経を自宅前のセイコーマートで買って読んだ。「集団的自衛権問題?どこ吹く風」という日経を除いて4紙は揃っ…
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現代史の最大汚点ー憲法の根幹を切り捨てた安倍政権

集団的自衛権行使の容認 閣議決定が7月1日に決まったらしい。今朝の毎日コラムで早稲田大学の水島朝穂教授がいう。閣議決定で憲法を変えるのは、法の世界における「下克上」の極致である。それを安倍晋三君がやる。日本現代史の最大汚点のひとつとして歴史に刻まれる。
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平和憲法を死なせていけない。

ついに、というか、やっぱりというか。集団的自衛権の行使容認で自公が一致した。安倍政権による憲法9条のハイジャックここに極まった。公明は最後まで「ダメなものはダメ」ということなく、政権残留に恋々とし通した。「平和の党」のという結党以来の看板をどぶに捨てた。自分の手で自分の首を締めながら。 集団的自衛権容認で大筋合意 公明、文言修正で…
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化けの皮を現す政権

今朝の道新と毎日新聞(2紙しかとってませんので)ともに、安倍政権は集団的自衛権からさらに、集団安保も見通して、「戦争放棄」の憲法9条を解釈改憲で骨抜きにしようとしていることを伝えています。まさに化けの皮、馬脚を現したというほかない。  集団的自衛権と集団安全保障の関係は、毎日の豆解説を見てみると――。  自衛以外の目…
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1日平均9百PV超す

 このブログのことですが、5月1カ月間の1日平均ページビュー(PV)が900を超えたことが分かりました。2008年4月にブログを開設して以来初めての椿事です。嬉しい限り。これも、毎日立ち寄って、長ったらしい駄文を辛抱して読んでいただく読者のみなさまがたのおかげ。ほんとに感謝カンレキ雨あられです。  ▲2014年5月の日別PV …
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無気力状態に喘いでおります

 正直にいいますと、韓国旅行から帰った4月下旬から、無気力状態に陥っております。やるべきことがほとんど手につかない。約束も守らない。ただ流れのままに、ぼおっと生きているような気がします。外的要因を挙げれば、韓国で大型船舶事故(300人以上が死亡もしくは行方不明のまま)を間近に見聞したことに加えて、安部晋三内閣の憲法抹殺策動に慄然としてい…
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戦争をする国へ舵を切った

昨日の首相会見を新聞各紙で読み、喪に服すような気持で蟄居しております。ほんとうにこんなものを閣議決定させてよいと、思っている人がこの国にたくさんいるのだろうか。時の政権の一存でいま、祖国が「戦争をする国」「子どもや孫を戦場に送りだす国」向けて舵を切った。「改憲のハードルが高いから解釈の変更で達成しようというのは、入試問題が難しいから裏口…
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安保大転換は戦前回帰―そのとおり!

 きょう5月11日の北海道新聞朝刊1面トップ、保坂正康さんのインタビュー記事は素晴らしい。「安保大転換は戦前回帰」。まさしくそのとおり。「国民が試されるとき」そのとおり!  「(安部晋三首相がいう)『戦後レジームからの脱却』の本質は、実は戦前の体制への回帰ではないか」(保坂さん)    「憲法解釈変更による集団…
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きょう子どもの日、我が子を、世界の子を想う

 きょこどもの日。自分の2人の子供ー長男1973年6月生まれ、2男76年9月生まれ-を通して世界の子どもたちのことを想う。いまほど、こどもたちが不幸な時代はないのではないか、と思ってしまう。  児童憲章というものがあります。1951年のこどもの日に制定された。日本国憲法に立脚した立派な内容だとは思うが、制定以来63年、大人たちは、…
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平和主義の破壊許さない

1947年5月3日の施行から67年。きょうは、平和憲法のこれまでの歴史において、最大の危機の中で迎えた 憲法記念日です。北海道新聞朝刊の社説がすべてを言い表しています。写経(まる写し)して、かみしめようとと思います。コピペではありません。読んで解釈しながら刻んでいきます。  以下の道新社説。問題点を整理し、平易で良くまとまっている…
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徹底的平和主義

 日本国憲法が生まれたころ、すでに日本を代表する法理学者だった恒藤恭(つねとう・きょう)の「憲法問題」(岩波新書)を読んでいたら、憲法9条の基礎は「徹底的平和主義」なのだ、とありました。「積極的平和主義」などと羊頭狗肉の戦争容認論を振りかざす政権を持つ今、もういちど憲法問題の原点を考え直してみようと思います。  この岩…
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平和の素

池澤夏樹著「沖縄式風力風力発言」(ボーダーインク刊)に次のようなくだりがあります。「平和の素」というキーワードです。  「国民全員が日に百回ずつ『恒久平和』と唱えたところでそれが実現するはずはないんです。(中略)平和というのは日々生産しないといけないものだと思います。平和は一方で消費されている。それに見合う分、あるいは上回る…
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安倍総理の憲法観の誤りを指摘

 Facebookを見ていたら、友人の田村晋一郎さんが、興味深い新聞記事を添付してくれていました。安倍総理の憲法観の危うさを改憲論者の憲法学者さえ、指摘しているというものです。   赤旗日曜版によると。慶応大学の小林節教授(憲法)は改憲論者で、集団的自衛権の行使を認めるべきだと、考えているそう、それでもなお、「今回の安倍首相…
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ドナルド・キーンの証言-「日本国民は9条を歓迎した」

 昨日の北海道新聞朝刊文化面に日本文学研究家のドナルド・キーンさんが「憲法9条 行く末憂う」と題して寄稿しています。終戦当時、米海軍通訳士官だった彼は、新憲法誕生当時の日本の気分を熟知しています。 「終戦に日本人のほとんどが胸をなで下ろし、『戦争はこりごり』と思っていた。わたしははっきりと覚えている。日本人は憲法九条を大歓迎して受け入れ…
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「日本国憲法にノーベル賞を」という運動

 戦争放棄を規定する憲法9条を保持する日本国民にノーベル賞をいただこうという運動があります。この憲法がオールマイティーの効果を発揮してきたとは到底思わないが、ウルトラ右翼政権によって平和憲法の改定が画策されるいま、その役割を世界にアピールすべきだ、と私は判断、この運動を支持しています。  yahooがネットで、この運動に賛成か反対…
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須田禎一著「新聞月評」わが記者生活の原点と再会

 道新社会部時代の仲間で、読書家として尊敬しているめい展氏(札幌市在住)から、友人を介して須田禎一著「新聞月評 1972」(1973年6月、評論社刊)を貸与していただき、いま読んでいます。駆け出しのころ、愛読しわが書棚にあったはずが、転勤、転宅過多のうちに紛失してしまったらしい。     優れた「新聞月評」読後感を記しためい…
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日本国憲法にノーベル賞を-これがほんとの積極的平和主義。

 「戦後70年近くも日本に戦争させなかった9条には、ノーベル平和賞の資格がある」と、神奈川県の1人の主婦が始めた署名運動が広がっています。わたしも署名しました。 これぞ、ほんとの積極的平和主義。 以下がその趣旨です。 日本国憲法は前文からはじまり 特に第9条により 徹底した戦争の放棄を定めた国際平和主義の憲法です。日本国憲法は、…
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護憲へのパワーが湧いてきた

 一時期前しばらく、改憲論議がかまびすしかったけれど、今回のなりふり構わぬ不特定秘密保護法の強行成立劇で、安倍君の狙うものがよくわかり、国民にも警戒心が強まったのではないか、と思う。それが大不幸中の小幸いかもしれません。詰まるところ、平和を愛する日本国民がこれからますます強まるファシズムへの策動を阻止するよりどころになるのは現行の昭和憲…
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知る権利と知らせる義務

手元に「知る権利 マスコミと法」(石村善治・奥平康弘著、1974年初版第1刷、有斐閣選書)があります。以下、長いが引用します。 「行政の側の知らせる義務」      行政過程の進展は、我が国のように官僚優位のところでは、単純に行政目的を貫徹させ、利害関係者の権利保護を軽視したままで行われがちである。そのよう…
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道新を第2の卒業

 昨日、北海道新聞社に行き、所有していた同社の株券を社内持ち株会に譲渡の手続きをとりました。役員退任の2010年を道新第1の卒業とすれば、今回は第2の卒業をしたような、ちょっとさびしい気分にさせられました。あとは読者としての自分が残るだけ、かな?  日本においては、日刊新聞を発行する新聞社の株式は、その会社の事業にかかわる者だけが…
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自民OBの護憲アクション

 きょう2日の北海道新聞朝刊社会面にいい記事がでています。古賀誠、野中広務、加藤紘一という自民党の元幹部が護憲アクションを続けているというもの。現役自民議員からハト派の声が全く上がらないなかで、「自民の良心は死なず」といってもいい。     古賀さんは先の大戦で戦死した父を持ち、現役国会議員時代に日本遺族会会長だった人。靖国…
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憲法はいまのままでよい。

 4月10日付け道新朝刊の「聞く語る」という欄で、河野洋平元衆院議長が日本国憲法について記者のインタビューに答えています。「(現行憲法は)尊い犠牲を払った後に手に入れたもの。半世紀を超えて、日本の国をここまで立派にしてきた。平和、言論の自由、基本的人権の尊重など、今の世界の最も主流をいく精神がある。この憲法についてどこに不自由があるのか…
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「しあわせの歌」と憲法

昔、「しあわせの歌」という曲がありました。ネットで見ると昭和30年(1955年)。わたし7歳のみぎり。唐突ですが、憲法って、この歌と一脈通じるものがあるような気がするんです。世界平和とか、戦争放棄とかいうのは、絵空事のようにも思える。幸せも遠い。でもやっぱりその精神と幸せへの希望を頑固に守りとおしていきたい。  政治とは、そんな夢…
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日本国憲法と国際ボランティア

  昨日のブログで、高校一年のとき英語の教科書のテキストを暗誦する校内大会のことを思い出したと書いたら、いつもコメントを寄せてくれる高校時代の友人でいまも親交のあるサンペイ氏から、ご自身もそんな思い出あると書いてこられた。そうだ、子供のころ、いろいろ暗誦されたなあ。日本国憲法の前文もその一つ。いまも中学校で憲法前文暗誦させているのかなあ…
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密林に戦う 日本人「義勇兵士」の生と死③

<生きがい探し>  カレン民族解放軍(KNLA)は1980年代の全盛期には1万2千人の兵力を持ち、タイ国境沿いに広がるカレン族の解放区「コートレー」(カレン語で「花咲く大地」)を守ってきた。しかし95年の政府軍大攻勢以後、撤退に撤退を重ね、現在では実質的な兵力は約4千人にまで減った。 ▲カレン民族解放軍第7旅団入り口にある檄文。第1…
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永住外国人の地方参政権

  日曜日は平日よりゆっくり新聞を読める日です。けさの北海道新聞では2面の「サンデー対論」欄の「外国人地方参政権の是」を丁寧に読みました。   永住外国人に地方選挙での選挙権を付与する法案の今国会提出をめぐり、政府・与党内で賛否が割れているといいます。  今日の対論では、田中宏氏(一橋大名誉教授)が賛成。櫻井よしこ氏(ジャー…
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