テーマ:新聞&メディア

1963.11.23

NHKラジオの早朝「きょうは何の日?」というコーナーがある。あああの時は・・と自分の思い出と重なることも時々ある。けさは57年前のことを思い出した。  その日はいまと同じ勤労感謝の日であるから授業は休み。大阪府豊中市の豊中1中では校内バスケットボール大会が開かれていた。いまならそんな行事は学校があせないだろうね。 当時ぼくは…
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馬脚を現した菅政治ー学術会議問題

 学問の自由を脅かす、重大な政治介入である。日本学術会議の会員改選で推薦された候補者105人のうち6人を、菅義偉首相が任命しなかった。1940年の会議創設以来、極めて異例の事態だ(毎日新聞10月3日の社説)。 菅は5日、内閣記者会のインタビューで「学術会議に年間およそ10億円の予算を充てていることや、会員が公務員になることなどを指…
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9月30日の新聞からぼくはこれを切り抜いた

 2014年、その年の秋から北海道文教大学で非常勤講師をすることが決ってから、新聞スクラップを始めた。学問的な蓄積も、論理的思考の習慣も乏しいぼくがfirst Priorityとして頼れるのは、長年慣れ親しんだ「新聞」だと思うほかなかった。あれから6年。ことしから大学は札幌国際大学に変わったが、講義資料の入り口を新聞に求めることに揺るぎ…
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李恢成さんの旧作3点購う。前オウナーを思う

 昨日、北18条の整形外科でリハビリの帰り、北大通りを歩いて12条まできた。弘南堂書店の外側書棚を見たら、敬愛する李恢成さんの旧作がぽつぽつとある。自宅にない3冊を買った。そしたら思わぬ付録がついていた。 小説  百年の旅人たち上  1994年9月初版     百年の旅人たち下  1994年9月初版 対論集 風よ海をわたれ…
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投げだしとんずら辞任再び

今日8月28日、安倍晋三首相の辞任表明会見をトイレに立った数分を除いてほぼ全聴した。総合的にいえば、第一次政権(2006年〜07年)と同じ「投げ出しとんずら」辞任のデジャヴ―感があった。  異なるのは、2007年は本当に肉体的危機による撤退。今回は持病の悪化とは別に「政権運営で先行き思うようにいかなくなって、興味を失った」挙句、健…
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トランプはモンスターチャイルド

きのうは週一の遠隔授業を自宅から済まして、4時ごろからちょっと街に出た。帰って早寝。夜中の1時に起き出して、いま3時。パソコンをたたいている。毎日の電子版で「シリーズと疫病と人間」を読んで、次の文章が気に行った。トランプを「モンスターチャイルド」と呼ぶドイツの哲学者。このシリーズ、北海道に来る毎日の紙では金曜に掲載される。 米…
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午前中に27階分登ったぜ

  けさは朝6時に新聞を取りに行き、8時にコンビニに新聞記事のコピーに行き、いま10時に郵便を出しに行った。エレベーター使わず10階階段をすべて昇り降りした。大した手柄でもないが、もうこの習慣はすっかり定着した。 1階から10階までは9階分登るわけだから9×3=合計27階分というわけだ。きょうはあと2回位は10階登りをするはずだ。…
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初めて「長」の辞令をもらったころ

新型コロナウイルスで、ふだんよりちょっと在宅が増えた。暇に任せて、断捨離というほどではないが、不要な書類の整理をするときもある。こんなものが出てきた。1990年3月、いまからちょうど30年前にもらった辞令。「課長」というポストはぼくのいた新聞社の記者職にはなかった。単なる職位にすぎないが、社会人になって初めて「長」が付いたいたのは社歴1…
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安倍晋三はルイ14世と見抜いた元検事総長

検察の自主独立を根絶やしにしかねない「検察庁法」の改定案を数の力で押し通そうとする安倍政権に、良識ある国民の怒りがいや増している。松尾邦弘氏(77)ら元検察トップたちが、反対の意見書を法務省に提出すると異例の事態となっている。  本年2月13日衆議院本会議で、安倍総理大臣は「検察官にも国家公務員法の適用があると従来の解釈を変更する…
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「改憲」ラッパむなしく響くー憲法記念日

きょうは第73回目の憲法記念日。新型コロナウイルス禍ですっかり霞んでしまったように見えるが、両者は大いに関連する。自民党内には、「コロナ禍のような緊急事態に対応できる強い憲法を」などと便乗気運があるからだ。早起きしてコンビニから3紙(道新、朝日、読売)も買い、紙で講読している毎日、日経、さらにはネットでNHKの憲法記念日関連ニュースを見…
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新型コロナ時代は「新常態」であり、資本主義4.0なのだ

 新型コロナウイルスが地球上ほとんどの地域で猛威を振るう。それがいつ通り過ぎるかもわからない。年内なのか、さらに遅くなるのか。医療と経済からこの災厄を見つめる2人のエキスパートの言葉に耳を傾けた。 熊谷亮丸氏(大和総研チーフエコノミスト) 「三方よし」という言葉がある。売り手よし、買い手よし、世間よし。人によってはこれに…
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若者の読解力急低下

けさの毎日トップ。経済協力開発機構(OECD)の2018年の国際学習到達度調査(PISA)で、日本の子どもたちの読解力がここ数年低下し続けている実態が浮き彫りになった。今回は、学習指導要領の見直しなどにつながった03年の「PISAショック」時とほぼ同水準にまで下がった。教育現場で何が起きているのか。 ぼくはずっとこれを懸念していた。過去…
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一大決心

2019年10月31日はぼくにとって特別の日になった。これからすくなくとも1か月以上、これまで愛しつづけてきた北海道新聞を読まない日を続けること決めた日として。  ことの起こりは10月最終週の1週間ほど、日経新聞の試読紙が毎朝ポストに入ったときから。こちらから頼んだわけではない。道新のほか、毎日、日経を取り扱うG販売店が日経拡張を…
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香港200万人デモ、日本からみれば

9日の103万人デモで驚いていたら、16日、人口750万人の香港で200万人が「逃亡犯条例」撤廃めざし抗議デモ。SNSがあるからできるメガパワーの結集。これは故翁長沖縄県知事のいう、「イデオロギーでなくアイデンティティ」の成せるわざだろう。この条例が施行されると、香港が香港でなくなり、中国に呑み込まれるという危機感を持たない香港人は香港…
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2001年6月8日、池田小事件

 きのう6月8日は、あの忌まわしい大阪教育大付属池田小校内で起きた無差別大人数殺傷事件から18年の歳月が経ったんだなあ。  凶行に倒れた8人の子どもたちにあの日のことがなければ、いまは20歳代の輝かしい人生を歩んでいたはず。そう思うと、いまさらながら言葉を失う。    2001年のあの日、ぼくは地方紙の文化部長会議のため、仙台…
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S先生へのメール

S先生 拝復 お元気でご活躍の様子、ご同慶です。 わたくし、北海道文教大にお世話になり5年めに入っています。前期は北海道観光政策論、後期は観光概論と現代日本の諸相。すべて先生の置き土産です。  文教大での最初の2年間で終わってしまったマスメディア論を含む総メディア論、ジャーナリズム論を担当できないのがなんとも歯がゆいのですが。…
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川が激流化する

 6月1日の毎日朝刊。地球温暖化で気温が産業革命以来4度C上昇すると、北海道では「100年に一度の豪雨」が現在の1.4倍になるという。それで思い当たることがある。ぼくの最寄りの釣り場、豊平川年々急流化し、ゴロタ石や土砂で埋まりつつある。渓相が急速に変わっている気がしてならない。 これから1泊で蘭越町のキャンプサイトに…
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古いカメラをゴミ扱いする日本

 昨日、手持ちのカメラ機材の90%以上、10数台を買い取り屋に持っていったが、どれもこれも無価値だと烙印を押された。何万円する300ミリズーム1本だけ300円で売れた。残りをもって別の買い取り屋にいくと、すべてひとまとめで1000円なら引き取る、という。冗談じゃないと持ち帰った。さあ、これからどうするか。  ▲これが、1972年以…
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光州事件ー光州民主化運動記念式に出席

5月14日から韓国にいます。18日は光州で開かれた1980年5月18日の光州事件を記憶する第34回5.18民主化運動記念式に出席しました。文在寅大統領も出席、「必ず事件の真相糾明する」と遺族らに約束しました。詳しくは、22日に帰国後、書くことにして、昨日の写真を掲載します。  国立墓地は、30年前の1989に訪れた旧墓地の…
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北海道ソウル支局開設前夜

 このモノクローム写真に写る人たち(私もいるが)のことは終生忘れられないだろう。ぼくはソウルに支局を開設するための実績づくりをもくろむ北海道新聞社によって、87年末の韓国大統領選に派遣された。そのとき、すでに支局を置いていた日本の新聞各社の駐在記者(特派員とも支局長ともいう)は折に触れ、新参者を助けてくれた。    前列左から …
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政治ショーとしての改元ドラマ

 大正から昭和への時はまだ生まれておらず、昭和から平成への時は海外暮らしだった。初めて体験する天皇の代替わりと改元狂騒曲は、まさに「不思議の国」に迷い込む思いでした。日本を覆い続けた平成の閉塞感は、元号が改まることで払拭されるとはどうも信じられない。平成から地続きの令和時代を人生の晩年に持つことになった者として、次世代が少しでも明るい希…
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平成最後の日のブログです。

 ぼくは自分から進んで元号を使わない。明治も大正も昭和も平成も令和も地続きなんだと吹聴している。さはさりながら、大晦日の除夜の鐘を聴くように、地続きの新年に向けて、なんか書こうか。  さっき、Facebookにこんなことを書いた。 日本の憲政史上これほど権威と権力が乖離した時代はない。平成Last Decadeのことである。 …
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勝ち抜く僕等少国民

 NHKFM「クラシックの迷宮」(21:00〜22:00)という番組を初めて聴いた。サブタイトルは「平成の終わりに寄せて」。明仁天皇の生誕から皇孫愛子さまの生誕にちなんで創られた楽曲を何曲か録音盤でオンエアしたが、下の写真の赤線を引いたように1945年終戦直前発表の「勝ち抜く僕等少国民」1曲だけ、なにか場違いな選曲に感じな…
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あの「4月25日」から14年か。

 きのうは4月25日。この日付、なにか、心に引っかかるのだが、思い出せない。さっき、昨日の夕刊を読んでいて、ああそうだった、とやっと気づいた。14年前のきのう、大きな出来事がいっぺんにやってきた日だった。 ▲昨日、4月25日の北海道新聞夕刊  一つはこれ。日本鉄道史に残る大事故だった。  そしてその事故が発生した同…
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札幌ーソウル定期便就航10周年

 5月にソウル、光州で開かれるジャーナリズムをめざす日韓学生フォーラムの資料に使ってもらおうと思い、ぼくがソウル駐在記者だった1987年〜92年のことを調べていたら、いろんなことが分かった。そのひとつ、札幌(千歳)-ソウル間に大韓航空が定期便を就航させたのが1989年6月。ちょうど30周年になるんだねえ。 ▲テープカ…
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サヨナラだけが人生だ

昨夜47年前の昭和47(1972)年に一緒に同じ会社に入った仲間の月例親睦会に出たら、終わりかけに、齢七十にして大学の非常勤講師を続ける小生のことを「老害である。後進に道を譲るべきだ」とのたまった人がいた。耳を疑った。  識見の具わった人物と永年一目置いてきた友から言われショックを受けた。  二次会で議論を続けた。  …
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孫去りぬ。それでも言いたい「新聞読まなアカン」

 前の週の土曜から、拙宅に滞在していた12歳の孫娘が昨日、大阪に帰っていった。ぼくにとっては嵐のような1週間だった。幼子(おさなご)を猫可愛がりしていけない、と突き放したり、若い大人にするように説教してみたり。方針の定まらない対応に反省多々。ご本人にはさほど、影響を与えるものではないだろう。むしろ、70歳祖父にとっての一つの過渡期を終え…
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沖縄報告<5>韓国の学生たち

 今回のフォーラムに参加した若者を国籍で分けると日本27人、韓国4人。4人のうち、姜明錫(Kang Meong Sok)君は早大大学院留学中。日本にきて4年目、だったかな。道中、韓国から参加の3人の女子大生(いずれも韓国カトリック大学生)の傍らで、日本語のレクチャーをほぼ同時通訳して聴かせていた。最終日のまとめの発表会では、若者全体31…
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沖縄報告<4>辺野古で「沖縄の心」を知る

 ジャーナリストをめざす日韓学生フォーラム一行約40人の沖縄訪問ツアー、2日目(2月16日)のことを書きます。私たちは、いま沖縄で最大の関心事になっている名護市辺野古の米軍新基地建設現場を訪れた。辺野古の海の埋め立て賛否を問う沖縄県民投票が24日行われるのだ。現地に行ってみると、ヤマトからのこの問題の捉え方が、いかに、「沖縄の心」から遠…
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沖縄報告<3>37年間、遺骨を掘る人

 ジャーナリストを目指す学生たちを伴った沖縄の旅で多くの人に会ったが、飛び抜けて衝撃を受けた人。それが1945年の沖縄地上戦で倒れた兵士、住民の遺骨を掘り当て、家族の元に返す活動を続けている具志堅隆松(ぐしけん・たかまつ)さん(65歳)だった。  日程3日目の17日(日)昼、沖縄本島糸満市喜屋武の山林に案内してくれた具志堅さん。私…
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