テーマ:書道

北のかがやき展余談ー我が師熊川景子について

 道立近代美術館で開かれている北海道書道展第60回展記念「北のかがやき 2019」で31日にギャラリートークされた、我が師熊川景子についてもうすこし書いておこうと思う。 ▲<写真>「北のかがやき2019」展2日目、ギャラリートークした北海道書道展審査会員の熊川景子さんと出品作品「蜀道曲折」            今回…
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北海道の書道を支える人たち

10月30日から北海道書道展第60回記念展「北のかがやき2019」展(北海道新聞社主催)が道立近代美術館で始まった。昨日31日は13年来のキタの書の師匠熊川景子先生(北海道書道展審査会委員)がギャラリートークをされ、道新文化センターで師の指導を受ける書友と一緒に傾聴。熊川先生は出品作、金文「蜀道曲折」を前に、長年、漢字書道全般を学んだ末…
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夢想的10年計画

 あと10年をどう生きるか。いま「70歳11か月と約2週間」のぼくにはこれを夢想するのがとても重要で楽しいことだ。さらに重要で楽しいことはそれを実行していくことだろう。できてもできなくても10年計画は毎年rollingアップしよう。   rolling 方式とは現実に応じて計画を柔軟に軌道修正していくことだが、努力目標達成機能は低…
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死の恐怖からまぬかれる方法

最近、間歇的に死への恐怖に襲われる。もとを質せば、それは子どものころから始まっており、いつも不意にやってくるのだが、歳のせいか、間歇の周期が短くなったような気がする。 ▲出光カレンダー2019年4月は仙厓義梵書「生死事大無常迅速」  渡辺淳一は生前「いっときではあるが、エロスがそれを忘れさせ『永遠』を錯覚させる」といったこと…
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尊敬すべき書人たち

 札幌市民ギャラリーで開かれていた第47回北海道書道連盟展を昨日、きょうと鑑賞させていただいた。普段から尊敬する書人の作品を食い入るように見る。文化センターでせいぜい週に一度筆を握る趣味の書道を続けて11年。ただただためいきが出るばかり。 ▲熊川景子さんの作品(喜多撮影)  昨日は道新文化センターの「漢字書道の景山」で指導を受け…
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 1月31日から大通の道新本社で開かれていた道新文化センターの書道作品展が5日で終わり、私の作品「無」(篆書)が手元に帰ってきた。毎年仙厓和尚の書画を特集した出光興産のカレンダー、今年の2月は「生死事大 無常迅速」。これに因んで書いたわけではないが、その説明、我が意を得た思いだ。   仙厓和尚の書と並べて凡百のヤカラの字…
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書道教室忘年会

昨夜は道新文化センター「漢字書道の景山」の忘年会。20人が楽しく語り合いました。集合写真は、洞爺湖畔のリンゴ園で熊川景子先生の息子さんがオーナーとなっている木から収穫した秋の実を全員が手にしています。 ところで、奇妙なことがおこりました。 余興のくじ引きで、金賞に熊川先生揮毫の「大納会」の横断幕、以下、銀賞、銅賞を設定…
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恒例 新春書道展

 道新文化センターの新春恒例カルチャー祭作品展がきょうから道新ギャラリーで始まりました。第1週はわたしたちの「漢字書道の景山」など。私は半切(縦68㌢横35㌢)に行書で「玄冬復青春」と書いて出品しました。あまり良い出来栄えではありませんが。 ▲これは私の作品「冬来りなば春遠からじ」の思いを込めて書きました …
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呻きの一年でした

 今年を振り返って私の感じる漢字=感字は?考えた末、「呻(しん、うめく)」だと気づき、半紙に書いてみた。陰湿ないじめが蔓延する学校や職場から、老後破産におびえる高齢者棲む家から、戦後71年、今なお占領下の危険と隣り合わせの沖縄から、うめき声が聞こえないか。海外に目を転じれば、故郷を追われた何千万の難民から、職を失い下流に沈む欧米の中産階…
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玄冬復(また)青春

新聞の切り抜きをしていたら、12月2日の毎日「特集ワイド」に五木寛之の大型インタビュー記事。年明けから週刊現代に「青春の門」の連載を再開するという。へえ、完結していなかったんだね。ぼくは、何冊にも分冊しされた大河小説を読む根気がないから。五木さんの短編やエッセイはそこそこ読んできたが、青春の門は読んでません。  「みんな一…
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遺言で花笠音頭流す通夜

昨夜、書友(大先輩だが)雪扇さんの夫君のお通夜に参じた。享年91.帯広畜産大を出てすぐ木材業を興し堅実な経営ののち静かで寡黙な晩年だったという。生前お目にかかったことはないが、80代半ばを過ぎてなお気力充実し書にに打ち込む奥様をどうか、お見守りください。 合掌。  3時ごろ目を覚まし、2、3日たまった新聞の切り抜きをしていたら、毎…
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楽しみな書道忘年会

12日午後7時から熊川景子先生主宰、道新文化センター「漢字の景山」教室の忘年会を開きます。教室は月曜日の夜と木曜日の午前のふたつに分かれていますが、今回初めての合同忘年会。それぞれ10人強在籍しているうち忘年会出席者は計18人。楽しい宴になりそうです。 ▲この一年、写真結構撮ったなあ  会場は南5西4の♬…
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山田太虚 傘寿記念書展

 きょう10時から、道新文化センターの書道教室が終わったあと、熊川景子先生引率で書友一行7人、大丸セントラル七階ギャラリーで開かれている、山田太虚先生の傘寿記念書展を見学した。 ▲山田太虚先生(中央)を囲む熊川景子先生(右隣)とその弟子たち=大丸セントラル7階スカイホール 展示作品は長恨歌(十幅)の大作から折帳や一字書に至る…
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書道の新春作品展

 21日から道新ギャラリー(札幌市中央区大通西3、道新本社1階)で、わたくしたち書道仲間の新春作品展を開いています。私は甲骨文字「聞」の一字を書きました。26日(火)までやってますので、見に来てください。  北海道書道展(道展)審査会員の熊川景子先生の指導のもと、道新文化センターの漢字書道教室に通い初めて今年の11月で10年になり…
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カルルス温泉「オロフレ荘」、書道友らと一泊の旅

カルルス温泉「オロフレ荘」に書道仲間と1泊。源泉57度の出で湯にゆったり浸かり、飲めや歌えやの大宴会。楽しい一夜でした。 ▲6時半からの夕食。山海の珍味がテーブルに並び、日野社長からの差し入れの銘酒5本も。  カルルス温泉。登別温泉の北西約8kmに位置し、来馬岳、オロフレ山の麓を流れる登別川沿いに数軒の旅館が存在する。バスク…
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「漢字一字書」色紙展始まる

道新文化センター書道教室の色紙展が始まった。9年前から週一回月3回通う「漢字書道の景山」の夏恒例イベント。今回、キタが出品したのは「憲法」の「憲」の字。 ▲道新本社大通館1階で始まった漢字一字書色紙展。書歴ン十年のベテランから通い始めたばかりの初心者も同じ大きさの1枚に心を込めて書き込んだ作品が並ぶ。キタの出品作は最上段左…
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「藤の花房展~藤学園を巣立った19人の書家たち」を見る

 きょう日曜日、大丸セントラルで開かれている「藤の花房展~藤学園を巣立った19人の書家たち」を拝見した。北海道の名門私学、藤学園が今年創立90周年を迎えるのを記念した書道展。19人はいずれも北海道書道展の審査会員。書を始めて9年の晩学者キタにとっては雲の上のような人たちばかり。  会場にはキタの師匠、熊川景子さんの漢字の大作3点の…
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作品解説

札幌市民ギャラリー(中央区南2西6)で明日まで開かれている北海道書道展の公募の部。きょう午後、我が師熊川景子先生が第2部(少字数)の作品解説されました。 ▲書道を学ぶ人々を前に、丁寧に作品解説する熊川景子先生  不肖の弟子、喜多景泉も家人と駆けつけ(自転車で10分足らず)ました。第2部は入選作742点、秀作29点、その上…
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北海道書道展2015

 札幌市民ギャラリーで開かれている第56回北海道書道展(北海道新聞社主催、北海道書道連盟後援)の公募展を見てきました。北海道書道界の最高峰を極める、招待作家や審査会員さんらの「会員展」とはまたちがった、活気に満ちた書きっぷりに感動しました。  公募作品展は10日(日)まで。会友作品展は8日(金)~12日(火)札幌パークホテルで。招…
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Aden & Rachel(エイデンとレイチェル)

 道新本社のギャラリーで開かれている道新文化センターの生徒による作品展。きょう、案内役の当番をしていると、午後4時ごろ、西洋人のお客が来た。Where are you from? と形通りの挨拶。ニュージーランド北島オークランドから来たという。Aden(♂)とRachel(♀)、新婚旅行だという。「Congratulations」とキタ…
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豊かで楽しく

キタが書道を学んでいる道新文化センターの新春作品展が道新本社の1階ギャラリーで開かれています。昨日からはわたしたちの教室「漢字書道の景山」(毎週月曜)の展示が始まりました。キタは半切の半分に甲骨文字を手本に「豊楽」と書いた。心豊かに人生を楽しみたい、という願いを込めて。師匠や仲間の作品もみてください。10日まで。 ▲キタの…
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風を起こす鳳、出でよ

 書道を釣りと並ぶ趣味にしているわたくし。最近、甲骨文字に関心を寄せている。恍惚ではない。亀の甲や獣の骨に刻まれた中国最古の象形文字。「風」の甲骨文字を書きたくて調べたら、神の使いである鳳(おおとり)を意味する字と同じだとわかった。不思議な気がしました。 ▲昨日、キタが書いた甲骨文字の「風」。右に添えられたHのような文様は「音」を…
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教授位認定証をいただく

 昨日、南8条のノ―スシティーホテルで開かれた北海書人社の新年会にご招待を受け、教授位認定証を頂戴しました。熊川景子先生の指導で書道を始めて8年、昨年10月、ようやく評価ランクとしては最高位に到達しました。 ▲額に入った立派な認定証。北海書人社代表の小川東洲先生から13人の新・教授位に授与されました。お祝いに梅園流石先生から,これ…
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熊川知英さん、逝く

 キタの書の師匠、熊川景子先生の夫君であり、先生を通じて懇意にしていただいた、熊川知英(ともひで)さんが昨日朝、逝去されました。享年80。やんちゃ坊主がそのまま大きくなったような天真爛漫に見えてその実、誠実で気配りの人でした。きょう29日午後6時、北海斎場(豊平区豊平4条3丁目)でお通夜。あす午前9時告別式。心込め合掌。    …
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書友たち、来年の漢字一文字

一昨日は道新文化センター漢字書道教室の年内最終日。閉講後は恒例の忘年会。南1西2の香港料理店「宋さんの飲茶」で1年を振り返り、来年への意欲を語りあいました。  出席したのは先生の熊川景子さんと9人の生徒たち。ほかに2人の生徒がいますが、所用で欠席。私は永久幹事で、会場の選定から進行まで任せてもらっております。  去年の忘…
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北海道書道連盟創立60周年展はじまる

 きのう午前10時からの北海道書道連盟創立60周年展開会式に出席してきました。道立近代美術館。北海道内にあって団体、個人、分野の別を越えて、書道を志す人たちが親睦と互いの切磋琢磨を目指す場としてきた。わたしも、連盟の主要なメンバーである熊川景子先生に連なる書人のはしくれとして、節目の展覧会を寿ぎたいと思います。 ▲初日からにぎわう北海…
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書友はライバルである

 きのう、道新文化センターの書道教室(月3回月曜)があり、秋の昇段試験(北海道書人団認定)で師範格から師範に昇格した書友、渋谷希代美さんの認定証伝達式がありました。おめでとう、キヨミさん! ▲熊川先生から師範の認定証をいただく渋谷希代美さん(左) ▲熊川先生の書(レプリカ)も  キヨミさんは札幌市内のデザイン制作会社に…
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うれしいご褒美

 昨日は道新文化センターの書道教室の日。お稽古に先立ち、秋の昇段試験に合格した教室生徒に熊川景子先生から認定証が授与されました。わたくしも無事、教授格から教授位に昇格したのですが、認定証は1月。認定証よりもっと素晴らしいご褒美を師匠からいただきました。 ▲熊川景子先生(左)から頂戴した中川清風先生の遺作「鶴舞」の軸=道新文化センターで…
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景象展を見る

 北海道書人団主催「第33回景象展」が19日まで札幌市民ギャラリーで開かれており、昨日、鑑賞に行きました。展には師匠の熊川景子先生や、道新文化センター書道教室の姉弟子、湯谷雪扇さんも出品していらっしゃいます。 ▲熊川景子先生の作品「日日新」 ▲あすまで札幌市民ギャラリーで開かれている第33回景象展=中央区南2条東6丁目 …
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有難きは我が師の恩

  書道の神様、王羲之の不朽の名書「蘭亭叙」324文字を半切10枚に全臨した、と先ごろ書きました。それを道新文化センターの師匠、熊川景子先生が自宅で時間を掛けて添削してくださいました。昨夜の教室で、真っ赤に朱の入った10枚が手元に戻ってきました。 有難さに身が引き締まる思いです。 ▲熊川先生の朱が入って帰ってきた蘭亭叙全臨。これか…
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