長万部へ鈍行の旅

もう3日前、先週の金曜日のことだが、当日の朝、急に思い立ってJR札幌駅から片道174㌔の函館線長万部駅まで、日帰り鈍行の旅をしてしまった。家を午前9時前出て帰宅したのも、午後9時前。車窓はすべて白銀世界だった。

 上に「急に思い立って・・」と書いたが、実は「長万部」のことが気にかかっていたことは間違いない。「2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線長万部ー小樽間(140.2㌔)の存廃をめぐり、北海道と沿線9市町の協議会は3日、長万部ー余市間120.3 ㌔ の鉄路の廃止とバス転換を決めた」(北海道新聞2月4日朝刊)

9時16分札幌発小樽行きに乗り、倶知安行きに乗り換え。さらに長万部行きに乗り換え、長万部到着は午後2時8分。3割引きの「大人の休日ジパング」使って鈍行往復5080円。5時間の列車の旅は車窓の景色も、乗り換え時間待ちで改札から出た小樽駅も倶知安駅も、そして到着した長万部駅もすっぽり雪のなかだった。


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日帰りの旅なら、当然帰りの列車をきめなければならない。駅の時刻表を見てちょっとため息が出た。
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山線と呼ばれる長万部から小樽、札幌方面へは1日4本しかない。長万部で分岐する海線室蘭ー苫小牧経由札幌へは特急が何本かある。今回は「鈍行しばり」の旅だから、16時38分発小樽行きに乗るほかない。長万部滞留はたったの2時間。駅周辺にいで湯の沸く温泉郷と聴いているから、いっそのこと1泊するか、という気になってきた。温泉宿の泊まったとして、何をするか。

職員がコロナ感染したため、休業している駅ナカの観光案内所のシャッター前に観光パンフだけは並べてある。

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直木賞作家の和田芳恵ゆかりの郷土資料館が観光パンフに載っている。開館しているか確かめるため電話してみると、なんということか、「コロナ対策のため、町外からの入館はお断りしています」という。これで一泊コースはすっぱり断念。駅前のカニめし屋で、家人へのお土産の弁当を買って、小樽行き鈍行の発車まで駅周辺をうろついた。
少し休んで明日にでも続きを書きます。

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