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zoom RSS 江戸から続く「官の王国」

<<   作成日時 : 2017/02/08 10:12   >>

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今、文科省の組織的天下りがやり玉に挙がっているが、日本は江戸時代に支配構造が確立された士農工商が明治以後「『官』農工商」に引き継がれただけではないかと最近思うようになった。 いまごろ遅いと言われそうだが。

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日本の官僚は世界一の高給取りらしい。データの第一次情報ははっきりしないが。官僚がピラミッドの頂点に君臨しているとの見方が確かにある。わたしもそんな気がしてきた

もっと言えば、戦国去ってのちの江戸時代の「士」も武士道などとは無縁の「官」そのものであったのではないか。つまり「官農工商」(今は官商工農)のヒエラルキーは400年かかって完成されたものであって、これに抗った今太閤も、お金持ちボンボンの学者宰相もみな、官僚が唯一忠誠を誓う親方「星条旗」に告げ口して退治されてしまった。

 官商工農の魔力をひっくり返すのはほとんど不可能に近いが全く不可能ではない、と思いたい。ひっくり返すにはこれから官界を目指す若い力に期待するしかない。権力者として君臨するのではなく、Civil servantとして。

 でも役人の子が役人になる、世襲制度がある。いわゆる家業だ。

 私にも役人の友達がいっぱいいる。現役記者時代はいろいろ教えてもらったネタもと。それから交友が続き、リタイヤしたいまも淡い付き合いを続けている人も何人かいる。

 地方公務員を引退して、第三セクターや団体に天下っている人も。それがすべて悪いとは言わない。しかし、内規の期間を終えたら、また別の機関に移る、渡りを続けている道庁の高級官僚も知っている。

 天下りはせめて一つにしておく自制心を持ってほしいと、いっても無理か。

 そういえば、私の血筋には父方も母方も、役人はいないなあ。

 20年ほど前、道新記者で孤軍奮闘「官の王国」というワッペンで、北海道の官の王国ぶりを暴いた記者がいた。彼はいまも孤軍奮闘のよう。その卓見に今さらながら瞠目する。

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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