感謝カンレキ雨あられ @アジア群島人

アクセスカウンタ

zoom RSS 安倍晋三さんの恩師による安倍批判

<<   作成日時 : 2016/05/26 00:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

天木直人さんのブログからのコピペであるが、私も常々感じていることを代弁してくれているようなので、記録にとどめた。安倍首相の政治思想史の恩師である加藤節成蹊大学名誉教授による安倍晋三批判。

 「安倍さんは、ずるい政治家です。
 政治の世界では、人を欺いたり、裏切ったり、ずる賢く立ち回ったりというのはありますが、それは政治家同士の権力争いで行われること。

 政策決定が国民の生活なり人生設計に影響がある場面で、そういうズルをやっちゃいけないんです・・・安倍さんを表現するとき、私は、二つの『ムチ』に集約できると思うのです。ひとつはignorantの無知、もうひとつはshamelessの無恥です。

 無知については、彼はまず歴史を知らない。戦後の日本人が築いてきた歴史を踏まえていないんです。ある政策を決定する場面で、現代に至るまで過去の政権がどういう議論と決定をしてきたか、そのプロセスを知る事は非常に重要な事です。

 しかし、安倍首相はそういう過去の世代へのリスペクトがまったくないんです。日本国憲法というのは、戦争で310万人もの人がなくなり、その犠牲者たちに対する義務感で作られた側面があるわけです・・・

 もうひとつ、安倍首相の無恥についてお話ししましょう。一言で言って、安倍さんはずる賢いんです・・・

 安倍首相は自分の考えに同意する人物を登用し、反対する人はクビにしてしまう。つまり、安倍政権のやり方というのは、『法による支配』ではなく、『人』による支配なんです。現在、政策の違憲性について指摘するのは最高裁判所と内閣法制局です。安倍さんは、これまで集団的自衛権について違憲だと唱えていた内閣法制局長官をクビにし、自分に都合の良い人物を据えた。

 内閣法制局長官が解釈すれば、それが法ですから、形としては法の支配です。しかし、裏を返せば、実際には人の支配なんですよ。これまでの歴代の内閣はこれだけはやってこなかった。人事に手をつけて自分の都合の良い解釈を引っ張り出して後の事は考えない。実に危険な考え方です。『無恥』としか言いようがない・・・」
 

 その批判はこう締めくくられている。

  「過去の世代が議論し築き上げてきたものへの敬意と次世代への責任。その二つを考えるなら、重要な案件はたくさんあります。少子高齢化、原発、地震など、国の存続に影響する重要課題は山積しています。きちんと過去と向かい合い、次世代につなぐ政権運営をするべきなのです」

 以下は天木氏の言葉です。
  これほど厳しく、それでいて、罵詈雑言ではなく、これほど的確な批判があるだろうか。
 しかもこの批判をした人物はただの批判者ではない。
 大学の名誉教授である。
 しかもただの名誉教授ではない。
 安倍首相の政治思想史の恩師である加藤節成蹊大学名誉教授なのだ。

<天木直人>1947年7月19日生まれ。 元駐レバノン日本国特命全権大使、政治評論家、文筆家。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


    
安倍晋三さんの恩師による安倍批判 感謝カンレキ雨あられ @アジア群島人/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる