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zoom RSS 憲法のイロハも知らぬ宰相

<<   作成日時 : 2016/05/18 10:18   >>

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安倍晋三首相が、16日の国会衆院予算委で、「私は立法府の長であります」とのたまったそうだ。SNSのリンクで動画見た。耳を疑うとはこのことをいう。

16日の衆院予算委での発言とあるが、17日の新聞のどこにも報じていない。本気か、錯覚か、記者は首相にぶつけたんだろうか。

 内閣総理大臣は三権のうち、行政の長であって、立法府の長は衆参議長であることを中学一年生のとき、社会科で習う。遠い昔に習ったことだからうっかり行政と立法を錯覚した、などというのだろうか。

 つまりこの人の頭の中には、「憲法」など全くないのである。あるのは「改憲」だけ。つまり憲法なき「改憲」。

 もし、本当に現行憲法をさらに良いものにしようという気構えがあるのなら、徹底的に現行憲法を研究するだろう。この人がそうしたのなら、「わたしは立法府の長である」とはうわ言にも口走るはずがない。

 このような行政の長を持った私たちの行く末はただただ恐ろしい、というほかない。一刻も早く辞めてもらわねばならない。
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 <参考>
「行政権、すなわち立法と司法を除く全ての国の活動は、内閣が担う」(憲法65条)。立法権は国会に(41条)司法権は裁判所に(76条1項)与え、65条では行政権を内閣にゆだねている。この3つの条文が権力分離の原理の中心になる(以上、伊藤真訳「現代語訳日本国憲法)。

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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