感謝カンレキ雨あられ @アジア群島人

アクセスカウンタ

zoom RSS 反知性主義

<<   作成日時 : 2015/06/28 03:42   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 すぐ眼の前のファシズム。平田オリザという人のいうことが一番正鵠を射ていると思う。以下の日刊ゲンダイインタビューは4月の言説だけど。よく読むと、今回の自民若手勉強会の「反知性主義」がよく理解できる。

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158874

反知性主義(はんちせいしゅぎ、英語: Anti-intellectualism)とは、本来は知識や知識人に対する批判、およびごく普通の市民が道徳的な能力を持ち、とりたてて教育を受けなくても、誰もが自然に発揮できるという平等思想、そこから転じて国家権力によって意図的に国民が無知蒙昧となるように仕向ける政策のことである。主に独裁国家で行われる愚民政策の一種=ウィキペディアより。

このインタビューのなかでのオリザさんの言葉。
 厳密に言うと、ファシズムというのは、よっぽどの偶然がない限り、広がらないんです。大抵がその前でついえて、民主主義が勝つ。でも、たまにいろんな偶然が重なると、ゴワーッと広がっていくので、そうなる前に異議申し立てをしておかないといけない。もっとも逆に言うと、大抵が大丈夫だから、頭のいい人はあまり異議を唱えない。

 安保法制問題で、憲法学者が連名で、「違憲」の合唱。それが国会での与野党論戦の潮目を変えたように見える。各種世論調査にも影響を与えている。

 これをなぜ、「集団的自衛権の行使容認」閣議決定の前になぜやらなかったのか。

 やはり、誰かがやる、と「頭のいい人」たちは異議を唱えなかったのだろう。そしてぎりぎりにところまできた今、ようやく「みんなで」異議を唱えた。

平田オリザのことば。
大阪(阪大教授)にいて、そういう(キタ注・翼賛体制の)雰囲気を実感したことが大きいですね。橋下さんが首長になる2年前くらいに赴任して、府や市の職員のみなさんと「いろんな文化政策をやりましょうね」と言っていたんです。それが橋下府政になったら、職員がみな沈黙してしまった。マスコミもそうです。記者会見で恫喝が行われて、記者たちが本当に萎縮しちゃった。普通だったら橋下さんの発言はパワハラでしょう。そういうことを目の当たりにして、「ああ、ファシズムというのは、こういうふうに広がっていくんだな」と思ったんです。

 先だって東京で開かれた高校時代の同窓会に出た時、当時の恩師、いまは大阪府内の中都市で教育委員長をされている方がおっしゃっていた。

 橋下が大阪の教育を滅茶苦茶にしてしまった。その例として、学校の儀式で「君が代」を歌わぬ、口パクをする教師を校長に監視させる愚挙を挙げていらっしゃった。

 大阪にファシズムがうごめいている。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


    
反知性主義 感謝カンレキ雨あられ @アジア群島人/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる