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zoom RSS わたしのカメラ遍歴

<<   作成日時 : 2013/11/03 04:33   >>

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普及型デジタルカメラの画像精度がまだ30万〜50万画素だった1996年暮れ、販売価格13万円足らずで、81万画素のオリンパスC−800Lを買った。シンガポール駐在に出ることが決まっていたからだった。インターネットメールに画像ファイルを添付して現地から札幌本社に送ろうというもくろみだった。

 ソウル駐在時代、写真の送稿では苦労した。釜山など韓国内の出張先から直接、札幌本社に写真を送る時、@写したフィルムをDP店に持ち込み、印画紙に焼いてもらうAそれをAPなどの通信社に持ち込み、東京の共同通信経由で札幌に電送してもらわなければならなかった。旅先では大きな時間のロスになった。2度目の海外赴任ではそんなめんどうをなんとか回避したかった。

 
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新聞記者になって以来私の使って来たカメラたち
C−800Lが初めて威力を発揮したのは、1997年秋、シンガポールからインドネシアスマトラ島に森林火災の取材に出た時だった。同島バンダル・ランブンからバスでパレンバンに向かう途中、燃え盛る現場に遭遇、これを撮影し、バス車中で原稿を書き、カメラとパソコン、携帯電話をつないで、原稿、写真を順に札幌まで直送することができた。道中、携帯電話の電波は何度も途切れ、そのたびに送信をやり直す、悪戦苦闘ではあったが。

 
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小学年の低学年で初めて父に買ってもらったマミヤ16。この写真はmamiyaのホームページから借用したマミヤスーパー16.私の持っていた型の上級機だが姿かたちは同じだった

 当時、私の知るかぎり、デジカメと携帯電話で写真送稿する取材記者はまだいなかった。北海道新聞も、90年代当時、インターネットに添付して写真を送稿するのは、受け入れ態勢が整っておらず、公式的にはご法度。当時、若手カメラマンだった西村昌晃君にインターネットメールで中継してもらい、社内限定のパソコン通信で転送してもらった。インターネットによる写真送稿が北海道新聞の公式ルートになるのはわたしのスマトラ送稿時代から5年以上かかったのではなかったか。

 時代をさかのぼり、1972年に新聞記者になったとき、会社の推奨でマニュアルの一眼レフ、ニコマートを持った。その後、オートフォーカスのヒット商品「キャノンオートボーイ」を愛用し、1987年、インテリジェントカメラ「ミノルタ7700i」を持ってソウルに行った。銀塩カメラはここまで。以後、C−800Lに始まるデジカメ遍歴は1眼レフのニコンD70と、コンパクト機のオリンパスC−1400L、同4040、キャノンPOWERSHOT S95など10台に及ぶ。

 さらに時代をさかのぼると、初めて自分のカメラを持ったのは小学校低学年のころ、マミヤ16という箱型の16ミリカメラ(1951年発売)を父に買ってもらった。愛用したが、中一の時、自宅が全焼し、末弟と共に天国に行ってしまった。

 2002年から03年にかけ、カメラマンに「その腕でよくやるよ」といわれながら、旭川と札幌で、拙い写真展を都合3回開いた。テーマは「アジアのまなざし」。

 あさって11月5日の拙著「アジア群島人、生きるの出版お祝い会に、私の愛用したカメラと「アジア群島の子どもたちを展示して見てもらおうと思う。写真展で使ったものと、2011〜13年のモンゴル滞在で撮りためた中から選ぶ。やはり子どもは絵になるなあ、とつくづく思う。

 

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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