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zoom RSS 北の無人駅から−北海道新聞社刊

<<   作成日時 : 2011/12/06 16:17   >>

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 北海道のルポライター、渡辺一史さんの第2作「北の無人駅から」が出版されたことを遅まきながら知りました。処女作、「こんな夜更けにバナナかよ」から8年余ぶりだそう。どちらも北海道新聞刊。キタが同社出版局にいた2005年ごろ、すでに無人駅の取材を続けていた。中断したのか、と心配していたけど、初志貫徹したのはさすが。渡辺さん。心から祝福します。

  
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前作「こんな夜更けに」はタイトルからして、くそまじめな新聞社らしくないぶっ飛んだもの。キタが出版局を任される前年かその前に出版され、ロングセラーを続けていました。福祉現場を等身大に描いた力作は大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞を受賞しました。

 「渡辺さん、私のいるうちに第2弾を出させてください」。私は会うたびにそういったし、渡辺さんも意欲たっぷりでした。

 しかし、こちらが、出版局を去って事業局に移り、ついには会社そのものを去った2010年にもまだ出版の気配はありませんでした。

  「こんな夜更けに」で渡辺さんとコンビを組んで編集作業を受け持った道新出版局のX君が引き続き第2作でもコンビを組んでいたから、きちっとサポートして、時間はかかったけど、きっと前作をしのぐでき栄えに仕上がったのでしょう。

 室蘭本線・小幌、釧網本線・標茶、留萌本線・増毛など道内の六つの無人駅を拠点に、約8年間綿密な取材を続けた異色のノンフィクション。農業・漁業の現状、自然との関わり方、過疎化と地方自治などのテーマを追求、住民の思いをつづった。全7章で構成し、注釈の「クリック」は図版も多用した詳細な解説。前作で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した著者の第2弾。 (北海道新聞サイトより)

 紹介文を読んだだけで、私も読んでみたくなります。無人駅からなにが見えましたか、渡辺さん。
ただ、タイトルが前作に比べたらあまりにもオーソドックスだなあ。

 とまれ今月25日、新千歳空港に着いたら真っ先に買います。
写真・並木博夫、四六判792ページ、2625円。

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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