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zoom RSS 大阪都ってなんや

<<   作成日時 : 2011/11/28 06:58   >>

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 昨日の大阪ダブル首長選で激震が走ったみたいですね。日本語のNHKプレミアムどころか英語のNHKワールドも入らない情報過疎地にいて、えらそうなことを書くのは危険だという認識をした上で思ったことを書きます。

 大阪都構想(おおさかとこうそう)とは、かつての東京府、東京市を東京都としたように大阪府、大阪市を廃止し、新たに大阪都を設置する構想である。近年は橋下徹前大阪府知事(2011年10月31日付で辞任)と大阪維新の会が実現を目指している構想が知られている。この構想では、政令指定都市である大阪市・堺市と大阪市周辺の市を廃止して特別区とし、特別区となった旧市の行政機能や財源を「大阪都」に移譲・統合することを目的とするという。(ウィキペディアから)

 大阪都構想ってなにかよくわからなかった。日本のキャピタルを、都市機能マヒ状態の東京から大阪に遷都して、返す刀で経済地盤沈下著しい大阪の浮揚、二都共存共栄を目指すのかと誤解していました。えらいむちゃなことゆうなあ、と。

 そうではなく、大阪の府・市2重構造の制度疲労を解消して日本のナンバー2都市を抜本的に活性化しよう、ということらしいことがわかりました。それならわかる。

 この橋下さん、首相公選制も唱えているらしい。
 いま、政党に首相選びのフリーハンドを与えていることも弊害著しい。国民の意思とかけ離れたところで、寄り合い談合でへんな宰相が次々と選ばれている、間接選挙システムに最たる制度疲労を指摘しているようです。この際、国民の手で国政の代表者を選ぼうということ。

 ようはこの人、現代の制度疲労に真っ向から切り込む役どころを得ているようです。
 どんなによくできた制度でも、長くやっていると、しがらみや為政者の妥協、社会、経済情勢の変化によって、色あせた制度に変わってしまう。絶えず制度のメリット、デメリットを点検、補正しながら、制度疲労による機能マヒを回避する努力が必須であることぐらいみんな分かっているのに体制内で権力に恋々(れんれん)とする者はわが身可愛いさからそれができない。

 そんなとき、威勢のいいにいちゃんが必ず出てくるし、出てこなくっちゃ。その1人が橋下さんなのでしょう。

 この人のことはテレビで行列のできるなんとかでおちゃらけていた姿しか思い浮かびませんが、テレビ・ポピュリズムという両刃の剣を得て、それなりに進化していったのでしょう。

 制度疲労といえば、某部数世界最大の紙メディアの醜い内輪もめが、提訴合戦から法廷闘争に持ち込まれそうな按配。これも「かくも長き君臨」を続けた85歳による、この企業の制度疲労が極地に達している証左と、キタは受け取っています。こんなもので法廷にかかる費用のうち国庫負担分を捻出するのは税金の無駄遣い、のように思います。企業内で勝手にやっていなさい、といいたい。

 そもそもこんなことを企業中枢としてやっている暇がY紙にあるのか。85歳からみて20数歳年下のあんちゃん子会社幹部と本気で法廷でぶつかるなら、まず、企業内の公職(公職というのもへんだが)を辞して、経営を若手(いるのかいないのかワカラナイが)に任せて法廷に専念しなさい。片方は首になって窮鼠猫で本気でかかってきますよ。

 社会に責任ある、と常々言っている巨大紙メディアのやるこっちゃない。ますます、紙メディア全体の信頼度が地盤沈下してしまいます。地に堕ちたもんです。

 ◆◆◇◇◆◆
 たしか、61歳の最初の記者会見のあと、85歳は61歳に「謝罪せよ」といっていた。「おまえ、下っ端の分際で逆らいやがって、あやまらんかい。あやまったら赦したる」。これが85歳の61歳に対する最初の認識であると同時に一件の本質です。それぐらいのちんけなもの、訴訟沙汰にするほどでもないと本人も認識していた。にもかかわらず、相手があやまらないから、訴訟にと思ったのか、周辺がけしかけたか。とにかく企業ぐるみ、頭に血が上ったまんま。上役、下僚の口げんかを社費を使って国費を使って公訴するなど、狂気の沙汰。手負いの一匹狼を黙殺するか、相手が訴訟をしかけてきたら、企業防衛、自己防衛の都合上、応戦、逆訴訟するのならまだわかるが…。老害を諌めるまことの忠臣はこの会社に、このグループにいないのか。
 大阪ダブル選挙からまた脱線転覆してしまいました。

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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