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zoom RSS 地方新聞の事業マン、いまこそ連帯のとき

<<   作成日時 : 2009/03/13 06:34   >>

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 東京出張中の3月6日に書いたブログを誤って消去してしまっていることに気付きました。何十人にも読んでいただき、気持ち玉まで頂戴していたのに、読者のかたがたにあいすまないことです。そこで、思い出しだし、もう一度書くことにします。前よりも内容を濃くすることを心がけて。

 その日のブログのテーマは前日出席した全国新聞社事業協議会前期会議という長ったらしい名称の会議です。ようは協議会に加盟する45の地方新聞社プラス共同通信社の事業部門のトップ(代理出席可)が集まって情報交換し、互いに補い合って発展しようといういう趣旨です。

  キタも北海道新聞の事業部門に来て3年目。この会議にはよほどの事がない限り出席していますから、多くの同業他社の人たちとすっかり顔なじみなりました。本会議で意見を交わすほか、会議後の懇親会(北海道では直会=なおらい=というすてきな言葉を使います)では本音ベースの語らい、情報交換があり、これを楽しみにしています。

 今回も沖縄タイムスの諸美里局長から旧蝋12月に開いた第24回NAHAマラソンのことをお聞きしました。全コース沿道には切れ目なしに市民が立ち、選手らを「チバリョー(がんばれ!)と拍手とあの独特の口笛で応援していること。また大会後、自分のゼッケン番号で検索すれば、走行中のスナップ写真をダウンロードできる有料サイトを研究中であることなど、北海道マラソンに参考になるお話を聞きました。

 山陰中央新報(島根県)の松尾局長からは、障がい者雇用を支援する取り組みについて、極めて実践的なアドバイスをいいただきました。

  また本会儀では、今年の後期会議が6月の最終金曜日にかかることが発表されたとき、キタは発言をもとめ、「昨年も6月の同じ最終金曜日に開かれた。月ずえの金曜は月例の経営会議があるので避けてほしいと申し入れたのに、同じことになった」、と事務局に苦情を言ったのを、懇意の九州のある社の事業局長さんから「経営会議を休めばいいじゃないか、こっちのほうが大事だよ」と直会でたしなめられてしまいました。「それもそうだけど…」とキタ。

 地方紙はたとえば、山陰中央紙が発行部数18万部であるようにどこもちっぽけなものです。いずこも新聞業界の構造的不況と、ガリバーのように巨大な全国紙の攻勢の挟み撃ちに遭いながら、知恵と、地元紙の心意気でがんばっています。
 
  また、45紙の発行部数を総計すれば、朝毎読の総計をしのぎます。互いにその地方ではほとんど競合しません(沖縄はタイムスと琉球新報が競合するなど、例外はありますが)。ですから、きびいしい経営環境の中で深部者らしい事業を展開するためには、お互いにアイデアを交換したり、連合することが今後ますます重要になってくるでしょう。各社の事業責任者たちからその切実感がひしひしと伝わってきました。
 
 北海道新聞社からは、この2年、この会議で、大雪山のふもと東川町で開かれる全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園)に全国の地方紙で支援しようと、主張してきました。各社の賛同を得て今年から、この協議会が写真甲子園の取材団体である実行委に加わることになりました。

  新聞離れが進む若い世代に新聞の力をアピールする場として写真甲子園を活用できるという狙いもあります。  
 そうそう、先の直会では、これまで47都道府県中、一校も予選応募のなかった宮崎県の宮崎日日新聞さんから、「写真甲子園の募集要項を私に直接10部送ってください。県の高校組織に働きかけますから」といわれたのを忘れていました。さっそく手配しなければ。

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Kita, WHO?

1948年大阪生まれ。元北海道新聞記者。11年3月から13年3月まで、JICAシニアボランティアとしてモンゴル国立農大(ХААИС)ダルハン校でエコツーリズムと基礎日本語を教えた。趣味は渓流釣り、映画、クラシック音楽鑑賞、漢字書道。書号は景泉 にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
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