|
なん日かまえのブログで、キタさんの好きな「見るスポーツ」には偏りがあります、と書きましたが、撤回します。レスリング、柔道、フェンシングに、こんなに手に汗握ってみたのはこの北京五輪が生涯初めてです。フェンシングは日本の五輪史上初めてメダル(銀)を取った太田君の準決勝を最初から最後までライブで見ました。刀の切っ先が相手の上半身(背中も)に500グラム以上の圧力で触れればポイントになることを初めて知りました。切っ先がしなってカーブを描いて相手に突き刺さる「振込み」という技があることも。マージャンの振込みや振り込め詐欺はマイナスイメージですが。 フェンシングという競技はなにかデジタルで、メカニックな印象を受け太田君の快挙によって、日本の競技人口が一挙に増える予感、。かつてのハエたたきのような網のお面から、顔の表情が見える強化ガラス(?)に変わって競技そのものが明るくなったように感じます。 柔道、レスリングは女性選手が躍動していました。吉田、伊調姉妹、浜口みんな凛々しかった。柔道の塚田の涙と笑顔もよかった。つくづく21世紀はおんなの時代だと実感します。いまさら言わずもがな、ですが。 さらに視野を広げれば、芥川賞、直木賞から小中校の陸上競技や高校のブラスバンド部まで、活躍しているのは女性ばかりがめだちます。男たちはどこで何をしているのか、と思うことが増えました。 男は女に負けずもっとがんばれ、と発破をかけるつもりは毛頭ありません。これまでの人類の歴史で男ががんばり過ぎたと思うのです。男ががんばってよかったこと、悪かったこと、功罪あい半ばでしょうが、男の発想ではもう限界ではないか、と思うことが多くなったことも事実です。まだまだ、実力以上に男がのさばっている分野が多いと思うのです。特に政治なんか。 オリンピックの日本女性陣の活躍をみながら そんなことを考えてしまいました。 |
| << 前記事(2008/08/16) | ブログのトップへ | 後記事(2008/08/20) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/08/16) | ブログのトップへ | 後記事(2008/08/20) >> |